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てお旅2024GW

Published: at 00:22

2024GWてお旅

今年のGWは無事10連休を錬成することが出来たので、2泊3日の日程で愉快なマイメン達と温泉に行ってきました。

準備

以前の日記にて、次回はカメラを買ったらしいahiru氏を風呂に沈めようの話が出たのと、なんか話の流れか何かで芝生氏も連れて行くぞって事になったのでお誘いして、合計5人での旅行日程を組むことに

名誉ておくれのとしぁ氏も誘いましたが帰省とのことで残念です。(あと車を出していただいたおさけー氏の車のキャパがあるので、おさけー氏+3人が限界)

宿の選定を3月の中頃に行いましたが、皆が良い年齢オッサンなので、少々奮発してもいいやろと少しお高めの宿を2箇所(1日目は福島は会津の宿、2日目は岩手は花巻の宿)を予約しました。

1日目

そして時は流れGW初日の朝です。 数日前から喉に痛みを覚えており、見事に喉が腫れているのでかなり悪目のスタートですが、それ以外は特に体調に不安は感じていないので、東京のておくれ達と合流するために池袋のクドルドへ

チキンタツタを食べて、コーラ飲みながらテスカトリポカを読んでたらahiru氏が合流したので、芝生氏がどの辺りから来るかウォッチングしつつ、おさけー車をの到着を待つことに

おさけー&芝生氏と合流後は東北道で北上して、とりあえずの昼飯ポイント福島の道の駅下郷へ向かうことに

道中の車内で芝生氏のPovo開通情シスサポートが発生したり、佐野SAで黒から揚げ(ソース風味のから揚げ)を食べたり、3日間お世話になる旅するじゃがりこをおさけーさんが買ってたりと、特にトラブルなく福島入りすることができました。

道の駅下郷

福島に入った後は国道289号で西に向かい、1日目の宿 くつろぎ宿 新滝に向かいましたが、

昼飯がまだなので、道の駅下郷へ向かうことに。

ここは以前私が行ったことが有り、名物のミルクみそラーメンが美味いので近くを通る人にはオススメしております。

味噌ラーメンの後引く濃厚な味わいとミルクのコクが相まって美味い

あと若干雲が多めの空模様でしたが、雲の合間から日光が差していたので外のテラス席でご飯を食べましたが、施設併設の割と音質が怪しいスピーカーからBGMが流れており、たまたまフリーレンの晴るが流れてたのはエモかったです。 この旅で一番印象に残ってるシーンでした。

腹ごしらえもしたので、おさけー氏おすすめポイントの塔のへつりや大内宿や謎ダムへも足を伸ばしつつ1日目の宿に向かうことに

塔のへつり、デブにはこわかった(福島弁)なので奥の方には行ってないです

大内宿、なんか外国の観光客めっちゃいたけど、ジャパニーズトラディショナルアパートメント的スポットなんですかね・・・?

あとIngressの穴場でしたので観光そっちのけでエージェント活動に勤しんでました。

福島の地元密着型スーパーことVチェーン

宿 くつろぎ宿 新滝

旅館フロントでふぇのまーさんと合流しつつチェックイン

蛇足なんですが、宿に向かう道中でGT Sportの日本スケープスポイント向龍を見つけてテンションが上がりました

下は駐車場側

お部屋に案内されて思わず笑っちゃったんですけど、5人旅なんて世間一般的には家族旅行的区分になるので、普通に部屋のグレードがめちゃくちゃ良かったです

晩御飯だったり、おさけーさんに勧めてもらった寫楽って日本酒がスイスイ飲める美味しさだったり、インスタ映えしそうなディスプレイだったり

2日目

朝風呂浴びたりバイキングでモリモリソーセージを食べたりしてチェックアウトしました

まだ喉が痛くてカス!!

2日目の宿は岩手県にあるので、また東北道を北上するのですが、道中の休憩スポットとして道の駅安達太良SAや菅生PAで小休憩したり毛越寺を巡ったりしつつ花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑へ向かいます

菅生PAでのごはん 

私は喉が痛くミニカレー

2日目も絶賛喉が痛く、安達太良SAや菅生PAのメシが美味しく楽しめなかったのが本当に残念です

あと毛越寺は恐縮ながらこの手のカテゴリに詳しくないので解説などは無しです!

建物がシンメだな~くらいの印象です。

花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑

クソでかエントランス

例によって5人予約なのでめっちゃいい部屋です 

部屋のグレードに似つかわしくないデッカイ汚っさんが居ますね

晩御飯はなんと個室のお座敷でした 

お部屋に戻った後はおさけーさんが持ってきたパラドックスなねこのゲームを遊んだりして過ごしました。

3日目

早いものでもうトッキョに帰る日が来てしまいました

まだ喉は痛いです💢

花巻名物宮沢賢治記念館

作品の紹介に留まらず、宮沢賢治の生涯や当時の時代背景にまで触れた幅広い内容を扱った施設となっています。

宮沢賢治の作品を扱ったゲーム「**イーハトーヴォ物語」**の資料がなかったですね・・・

お昼は地元名産豚を使った料理がうまいことで有名なポパイへ

メッチャ並んでましたが、並ぶかいあった美味しさです。

ここでふぇのまーさんとは解散して、腹も膨れたことで、いよいよ東北道を南下して東京へ戻ることとなります。

これは福島でワザップ!をする際に寄った道の駅福島とモルペコ

さいたまで渋滞してたので夕食を取るために寄った佐野SA

そんなこんなで確か20時過ぎくらいに1日目と同じ池袋のマドルドで降ろしていただき、愉快なておくれた達と解散しました。

まとめ

終始喉の痛みに翻弄されて特に各地の旨いものが満足に味わえなかったのが心残りでしたが、

その分普段会えない皆さんと濃密な時間を過ごせたと思っています。

特に2日目の宿での露天風呂は適度にぬるい温度で、ダラダラと駄弁っていられたのはいい体験だったと感じています。

中年孤独おっさんは、こういう時にちゃんと会っておかないと、いつフローリングの染みになっているか分からないので、会える時に会っておきましょう。

次回は座席スペースの都合で呼べなかったあっきぃ氏とか呼びたいですね。

おまけ

おさけーさん運転ありがとうございました!!!!!

#おまけ2 東京戻ったら秒で喉の痛みが治ってカス

謝辞 写真の提供をしてくれたあひる氏、芝生氏、おさけー氏、ふぇのまー氏に感謝